四国巡礼八百五十キロ参り(2)

高松に来たからにはことでんに乗らないと! と思うのが鉄道好きの性。
ということで、早速高松築港駅に出向いた。

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こないだ鉄コレ発売が決定した1080形が登場。

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琴平より2両は1200形。とりあえずこれに乗ってまずは琴平まで乗車しようと。

ラッシュ時ということで4両での運転が多いのだが、そのバラバラ具合がすごい。
同一形式での重連はすくなく、大体は前後で違う形式になっていることが大半。京王と京急が手をつないでいて胸熱。

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約1時間で琴平に到着。

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ラッシュも終わりごろ、4両運転は過剰だろうかと勝手に考えていたら、琴平到着後運転手、車掌の操作で切り離し。

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鉄コレ用にパンタグラフの写真をば。
指定のPG16はまたしてもウソツキですね。
(スライダーシューの形状の問題。PG16は2本)


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車庫所在の仏生山で途中下車。

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駅舎横には300形が、

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旧型はそれと120形を発見。
本当は元大鉄のデロが見たかったのだが、どうも見える位置に見当たらず。
実は後から、琴電に来るときに前面がだいぶ変わっていたらしいことがわかったのだが。


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1200形。奥は100周年記念号。

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1070形。運用に入っているところを見なかったので心配したら、1本は検査中っぽく、もう1本は奥にいた。

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車庫と駅をはさんで反対側。

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アイドルデカ1形。

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もう一つの検修庫。琴平線の600は奥にしまわれ撮れない…orz

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高松に戻る途中、瓦町でも途中下車。志度線は増結の800形を加え3両運転。

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長尾線の1300形に乗った。
同じ京急1000形といえども、元の製造時期が違うせいで1080形とだいぶ異なっていた。



次回はいよいよグリーン車に乗り込みます。