四国巡礼八百五十キロ参り(8)

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2日目の宿泊地は高松となっている。
という訳でとりあえず南風のグリーン車で高知を後にする。
時刻はちょうど夕暮れ時、大歩危峡の風景は圧巻。
素っ気無い自動放送も、ここでは観光案内を始めるほどだった。

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着いたのは…児島。一度瀬戸大橋を渡って本州に戻ったということです。
というのも、宇多津で降りて高松を目指すのも、児島へ行ってからマリンライナーに乗っても、到着が大差ないため。

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湘南色の115… てつろうの目撃で明らかになったんだが、これが四国に来ることがあるそうで

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で、マリンライナーの席はなんとパノラマ席。
1列車に4席しかないのでダメもとで空席を聞いたら「ありますよー」とのことだったのでここにした。


【電気機関車9重連】瀬戸大橋1000t荷重試験列車【珍編成】 

で、想像していたのはこんな風、橋がたわんでいないかなー と思ったが、重さが違うからか全然そんなことはなかったわけで。

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高松到着、っと。

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特急うずしおにて志度まで行って、琴電志度線の乗り潰し。
てつろうはいやがってJRで帰ってしまった…

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乗った電車は3両編成。当然増結されて隔離状態の800形に乗ったわけで。

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うわ、真緑。
ところで


【琴電】瓦町駅1番線発車メロディ Ob-La-Di, Ob-La-Da

琴平線の発車メロディ。前奏がらしくないと思う。
この曲だと気が付いたのはこの時だったしな。

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ことちゃん号で高松に帰還。

この後晩飯でひどい目にあいましたとさ。
というところで四国旅行2日目はこれまで。