地獄でない三沢

三沢からは今回の旅行の主な目的、十和田観光電鉄に乗る。

十鉄三沢駅内の話題になっていたそばうどん店で昼食。

うどんは標準より細めの、独特なものだった。

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この日は7200系が2両併結で運転に入っていた。
予備的存在と聞いていたんで意外。

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増設運転台はつるぺた

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終点の十和田市
切符売り場と改札は建物の一角にあったんだけど、
今月末でそこを立ち退きとなったのが廃止の一つの理由らしい。
じゃあホームに直接上がるようにすれば…と思うけど、
そこは収支を理由に其処までせず廃止ということになったのかなぁ

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ホームの端から線路は若干カーブしており、そこで切れている。
その先のハードオフに駆けていったアホが約1名←
おれのこと
ちなみにプレイディアの本体が2000円で売っていた
以外めぼしいものなし。

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側道より車両を。

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ついでに床下。
2両で電装品メーカーが違うんですよ。

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おや、よーく見ると。

折り返しに乗り、車庫のある七百で途中下車。


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動態保存車3種。

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謎の三線軌

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もう一つ、電機。
後ろの煙はボヤではなくただのたき火。

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約1時間探索し、7200が入線。

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続いて7700系も。これに乗って三沢に戻ります。
こんな所でVVVF音が聞こえるのに凄い違和感が…

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ヘッドマーク。三沢寄りにはモハ3401と7700。

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十和田市寄りは大型のもの。

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改札上の掲示
「またどうぞ」が今は虚しい。

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かゆいところに手の届くような親切な掲示が、他にあっただろうか?

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おまけ。青い森鉄道の構内の掲示