紀ノ國からこんにちは

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今回の模型はトミックスのキハ58、南海キハ5501「きのくに号」。
国鉄と南海のディーゼルカーが併結して走っていたということで、この度両車揃っての製品化と相成りました。
本家トミックスの車輛を買うのも久しぶりだな。

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キハ58-400(後期型)
このセットの動力車。後期なのはトイレのところの窓が横長だから。
 
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比較すればこの通り。

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キハ28-2300。
よく調べたら、これ単品でも売ってるじゃないですかー?
たぶんこれで一応セットだけでも無難にまとまるということなんでしょうが。わかりません。
 
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キロ28-2300。
二段ユニットサッシなのがこのセットならでは。
 
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キハ65-500。
タイフォンの形違いだそうです。
 
ここからはセットに含まれない、単品で買ったやつです。
 
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キハ58-400(前期型)
違いは先の通り。
 
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キハ58-1100。
これはオクで落としたもの。それが理由ではないが旧製品。
種別表示のところの構造が違っているのがわかると思います。あとは連結器か。
 
ここから南海。
 
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キハ5551。両運転台で動力付き。
単行運転はなかったようで、わざわざ国鉄にない仕様の車をどういう意図があって作ったのやら?
という疑問が模型を見ていて浮かんだ。
 
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キハ5501。運転台は片方。
アンテナ(南海用ですかね)と信号炎管はつけてません。
穴ぐらいはじめっからあけておいてもいいのに。
 
この2輌、なぜか屋根の肩のあたりが水色しているんですが、本当にこんな色だったのかと。
きれいにしてもすぐ排気ガスの煤で汚れそうなんで写真を見てもなんとも言えないけれども、ライトグレーではないかなと思うんですが。
 
もともとキハ55系がほしいとは思っていて、しばらくしたら南海のそれが出るということになった。
という訳でメインは南海、国鉄側は連結相手にというのが正直なところ。
 
両方合わせて8輌、公式の編成の例に従ってみたものの、気動車の使い方の柔軟性ゆえ実際はいろいろな編成があった模様。
 
どう見ても南海が違う位置につながっている写真をネットで検索しているうちに見つけてしまったんだけどな。
これは沼かもorz