優雅な空の旅!
関西からのかえりの飛行機。
伊丹→成田の2176便に搭乗します。
これは国際線用の機材が一日一回、成田と伊丹を往復している便。
国際線用というわけで座席のレベルも高い。
伊丹→成田の2176便に搭乗します。
これは国際線用の機材が一日一回、成田と伊丹を往復している便。
国際線用というわけで座席のレベルも高い。
特別席のプレミアムクラスは国際線でのファーストクラスだ。
ファーストクラスで海外に行こうとすると物凄く高いが、今回は国内線ということもあり三万円くらいと、まぁ手が届く。
今回、せっかくなのでそのファースト席を体験してみることにした。
本来なら成田→伊丹の方が色々出来るのだが、生憎予約が取れなかった。
出発は7時55分と朝早い。
しかしこの日は連休中ということもありカウンターは長蛇の列。
しかし今回は特別カウンターが使える。待ちはしたがほんの数分だったか。
あとサービスでラウンジにも入れる。
ドリンクがアルコール含め色々用意されているが、朝から酔っぱらうわけにもいかんので専らジュース、一杯だけ梅酒を飲んだ。
さて搭乗時間が近づいた。
先に機内に入れるのもプレミアムクラスならでは。しかし今回のお楽しみは機内に入ってからが本番。
デカい。とにかくデカい座席。
そして目の前には大きなモニターとその下は足置きか。
いすに座ったところで左右を見回せばいろんな機能がある。眼鏡入れとか、
ヘッドホン掛けとか。リクライニングもオートでできる。
と、いろんな機能に興奮するうちに出発。
席にいると窓から外の様子がわかりにくいのと、各所の扉がバタバタ言うのが残念かな。
サービスの食事。
鯛粥とおかず。
これ自体はプレミアムクラスのサービスだが、機内食というものにはじめてお目にかかってまた興奮。
そして味もなかなか。
ま、量はそれ程でもなかったが。
飲み物も、何回かもらえるくらいにパーサーさんはよく通る。
普通席なら一往復で終わりだもんな、所要一時間くらいだと。
あと、モニター操作が封じられていると聞いていたが、安全ビデオとか飛行経路、ニュースにオーディオあたりは使えた。
一応プログラムにかいてある映画はロックされていたようだが。
このシステムはどうも行きに乗ったスターフライヤーのと元は一緒なのかな。コントローラーや飛行経路には見覚えがあった。
富士山が見えた。
お楽しみはあっという間で、この後間もなく着陸となった。
一応首都の国際空港だけあって、いろんな国の飛行機がいるのがタクシー中に見れた。
降機したあと、乗客の多くは国際線乗り継ぎの方に向かっていった様子。本来はそういった人向けというのを実感した。
と、ここまで凄さを説明してきたのだが、肝心の2179、2176便は3月30日から普通の国内線の機材になった模様。
全日空では他の所で間合いに運用されることもないみたいなので、同じことを少なくともしばらくは体験できないかと。残念。
ファーストクラスで海外に行こうとすると物凄く高いが、今回は国内線ということもあり三万円くらいと、まぁ手が届く。
今回、せっかくなのでそのファースト席を体験してみることにした。
本来なら成田→伊丹の方が色々出来るのだが、生憎予約が取れなかった。
出発は7時55分と朝早い。
しかしこの日は連休中ということもありカウンターは長蛇の列。
しかし今回は特別カウンターが使える。待ちはしたがほんの数分だったか。
あとサービスでラウンジにも入れる。
ドリンクがアルコール含め色々用意されているが、朝から酔っぱらうわけにもいかんので専らジュース、一杯だけ梅酒を飲んだ。
さて搭乗時間が近づいた。
先に機内に入れるのもプレミアムクラスならでは。しかし今回のお楽しみは機内に入ってからが本番。
デカい。とにかくデカい座席。
そして目の前には大きなモニターとその下は足置きか。
いすに座ったところで左右を見回せばいろんな機能がある。眼鏡入れとか、
ヘッドホン掛けとか。リクライニングもオートでできる。
と、いろんな機能に興奮するうちに出発。
席にいると窓から外の様子がわかりにくいのと、各所の扉がバタバタ言うのが残念かな。
サービスの食事。
鯛粥とおかず。
これ自体はプレミアムクラスのサービスだが、機内食というものにはじめてお目にかかってまた興奮。
そして味もなかなか。
ま、量はそれ程でもなかったが。
飲み物も、何回かもらえるくらいにパーサーさんはよく通る。
普通席なら一往復で終わりだもんな、所要一時間くらいだと。
あと、モニター操作が封じられていると聞いていたが、安全ビデオとか飛行経路、ニュースにオーディオあたりは使えた。
一応プログラムにかいてある映画はロックされていたようだが。
このシステムはどうも行きに乗ったスターフライヤーのと元は一緒なのかな。コントローラーや飛行経路には見覚えがあった。
富士山が見えた。
お楽しみはあっという間で、この後間もなく着陸となった。
一応首都の国際空港だけあって、いろんな国の飛行機がいるのがタクシー中に見れた。
降機したあと、乗客の多くは国際線乗り継ぎの方に向かっていった様子。本来はそういった人向けというのを実感した。
と、ここまで凄さを説明してきたのだが、肝心の2179、2176便は3月30日から普通の国内線の機材になった模様。
全日空では他の所で間合いに運用されることもないみたいなので、同じことを少なくともしばらくは体験できないかと。残念。