LCCバスって何だ

LCCに乗るために成田空港くんだりまで行ったわけですが、そこまでの往復には東京駅からのバスで行きました。

同じ区間を走る似たような2路線があり、それぞれを行き帰りに利用して色々と違いや感じたこともあったので、記録しておこうと思います。


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往路はアクセス成田号を選択。
事前予約を受け付けていてはいるものの、予約無しで直接乗り場に向かいました。
結果待ってた全員乗れ、乗車人数は全体の半分位だったかと。
ちょうど乗った日から運賃支払いにSuicaなどが使えるようになったそうで試してみました。
このとき、普通のバスと違い運転手に申告した後にタッチしなければならない模様。
さて車内、椅子は割とゆったり目な座席の配置間隔。
あと、使ってないけどトイレもありました。
乗ってるのは1時間くらいなものの、心配な人には安心ですかね。


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帰りには東京シャトルを選択。
当日でも前もって切符を買わないといけないようです。
成田だと場合によっては一度バス停を通り過ぎてから、切符を買って若干戻るようなルートになりそうです。
なお、時間指定するものの切符でバスの乗車人数をカウントしているかはわかりませんでした。

車内は席の間隔は狭めで、トイレも無し。
沢山乗れるような設計ですね。
たまたま前の席が背を倒してきて窮屈になったので空いている隣席に移動したりもしました。それくらい席の間隔狭いです。
とアクセス成田に比べてかなり不利になったところで、一つよいところを挙げます。
東京シャトルの各席にコンセントが装備されてました。
LCCの機内に電源はないですから、場合によってはスマホの充電が消耗しているかも…
そんな状態で乗ったので、この装備は助かりました。

何れも同じというわけではないので、必要に応じて適宜使い分けるのがよさそうです。
ともあれ、成田まで行くのも以前に比べたら便利になりましたね。
後は検問が無くなればいいんですが。