しまかぜに乗ってきた(その2)
しまかぜの続き。
名古屋から鳥羽に行ったので、帰りは賢島から難波行きに乗りました。
賢島では、ホーム挟んで2本が待機しています。
奥が名古屋行き、手前は難波行き。
こうして見ると、しまかぜは近鉄らしくない前面のような。
他ではどこかしら近鉄っぽさがあるんですがね。
賢島では空いてるのであちこち見て回れます。
ここは運転台。広そう。
LCD。
ちなみに2回とも最後部の車輌だったのでよく見てませんが、前からの景色を写したりもするようで。
カフェの上下とか…
折角食事ができるので、発車後に海の幸ピラフをお持ち帰りしてみました。
…よほどでない限りカフェで食べた方が楽しいと思います。マジで。
味はそこそこ。レンジでチンのようですが
配布された記念乗車証。
左の宇治橋のが名古屋発で、右の大王埼灯台が難波行きで配布されたもの。他のバージョン(上り下りで違う?)があるのかは不明。
特急券を挟むスリットがあるので、チケットレス予約をわざわざ窓口で発券してもらったり。
難波にて。
すぐに回送されていったので、撮れたのはこれだけ。
しまかぜ、素晴らしい車両だと思います。
設備は勿論、切符買えば乗れるところが。
クルーズ列車みたいに抽選通って乗るようなのに比べたら、人気とはいえ予約すれば乗れますからね。
そういう意味でも希望のある車両だと思います。
座席が使ってくるうちにくる劣化が若干あること、自販機の品揃えが微妙ってくらいですかね、難点は。