もう「コヒヌルポス」とか言わせない!

マイクロエースから発売の名鉄キハ8500系を引き取ってきました。
ファンからの人気はそこそこあり(多分)、その割には製品に恵まれず、出るものは核弾頭級のひどいものだったりとか・・・
んで、先代のキハ8000共々「コヒヌルポス」とか渾名されたり。

そんな状況で出たマイクロ製品は・・・?


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うん、いい。
ひどいものを散々見せられたせいであろうか・・・

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先頭車だけ並べてみた。
こんだけいるともうおなかいっぱい。

じゃ、細かいところ。


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おそらく最大の賛否両論点、クーラーの「浮き」。
「おかしーぞ」との声には「実物も浮いている」とも。
まぁ、どうでもいいけど。

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妻部。排気管のメッシュもしっかり再現してやがるあたりが恐ろしい。

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座席は実物の黄土色・・・なんだが、ガラス越しではなんともいえない色に。

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原因はコレ。ガラスはクリアブルー って、合っているの?

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床下。細かい彫刻でヨシ。

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ダミーカプラーには2種類あって、それぞれに対応する車両番号が記されているが、あの書体。
いい意味で力入りすぎ。

難点はなくはないけど、まぁ一つの完成系かと。

他の大手会社が出す見込みは皆無だしねぇ。

さてと、そろそろ部屋片付けて線路敷いて走らせますか・・・





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チラシの裏、最近買った車両共。
いつか紹介しようと思っていたら機会逃して現在に至る。