「下」だけど「北」。

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三沢からは一度八戸に向かう。
もともと接続の微妙さからできることだったが、
日程変更で下りに余裕で間に合っていたが、当初の予定を弄ると帳尻合わせがやっかいだし、乗りつぶしということで。

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快速八戸行きは一日2本の(構内の掲示より)キハ100での運行で、乗務員もJRの人。
さっきの快速もそうだが、こうなってくると似非JRのようで、
わけがわからないよ。
まぁ、
孤立している大湊線用であろうこの車両は見たら八戸の所属だったので、整備の都合なんだろう。

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八戸にて盛岡色のキハ40。
いわゆる「赤鬼」か。おそらく八戸線の車両だな。

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八戸からはもと来た道を野辺地まで戻り、他のJR線との直接の接続がなくなった大湊線に乗る。
曇った窓を拭きつつ見た陸奥湾(でいいのかな)
に沈む夕日が綺麗であった。

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本州最北の終着駅の大湊に到着。

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到着する頃には日が落ち掛かっていた。

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足跡の主は誰だ?

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折り返しの別の車両に乗り換えて戻る。
今度は青森直通するので好都合で、
時間と方向の関係かさっきよりすいていた。
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野辺地より青い森鉄道内は快速となり20時頃青森に到着。