あなたの後ろに…

ゲームネタは久しぶりだな…
いくら詰まってるからって鉄道ネタばっかなのもあれなんで、ここらで投下してみる。



今回は「ファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女」。
ディスクではなく、ファミコンミニ版で。
前から名前知っていたし興味あって、
偶々500円で売られていたので買った次第。

ゲーム内容は、なぜか親とはぐれた少年が探偵に拾われ、それから殺人事件に関わり、そうしたら背後には過去の殺人事件も… って感じか。

推理ものはストーリーや設定がしっかりしてないとどうしようもないが、このゲームはそういう点で問題ない。
あと、どんでん返しが大小あれど多い。特に最後は恐ろしい光景も相まってすげー良かった。だまされてはいけない…
小ネタも色々。前後の境目は当時だと後編やりたくなるような終わらせ方で内心「巧いなー」と感じた。ドラマとかではよくあるけど、ゲームだと分けざるを得なかった本作ならでは。
で、前後で視点を変えてたりも。


一つ気になる点は… 昔のゲームなんで絵がアレなんだが、絵の中から選ぶ時見てくれがそれっぽくなくて苦労した。まぁ、仕方のないことか…



最後「"消えた後継者"に続く」 ってあったからそれもやってみようかなー と思っている。
ただ書き換えのみとは言えスーファミでリメイク(←色々進化している模様)されたが、ファミコンミニが初めてだった前作は人気高だったらしく中古の出回りが少ないか、あっても安くはなさそう。見つかるかな?
ディスクシステムバーチャルコンソールは論外な。
(前者はハードだけでなく前後そろえるのが面倒、後者はハードが無い)


ヒロインの橘あゆみはどういう訳かスマブラDXにフィギュアとして出演してましたな。
当時のガキがどれだけ知っていたのやら…?
おれは知らんかったぞ。