のみでん広場

え―どうもお久しぶりです。

twitterをご覧の方ならお分かりかと思いますが、今春石川県にて就職しました。

ここしばらくの更新遅延はほぼそのためです… ネタは一応あったんですが。

以前ほど時間があるわけでは無いので、速報性とかは厳しいかもしれませんし、更新頻度も間遠くなりそうですが、やめるつもりは今のところありませんので、どうぞよろしくお願いします。



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今回は能美市立博物館内ののみでん広場というところにある北陸鉄道の保存車を見てきましたので紹介したいと思います。

鶴来と寺井を結んでいた能美線で走っていたこともあって、
除籍後ここにやってきたということです。

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昭和28年の製造ということで、今年で62年目になりますか。

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銘板。

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ドアの下は変わったことになってますが、後々石川線に今走っている7000系を導入する際ホームのかさ上げを行った関係で嵩増しをしてしまったのだそうです。
一応7700系が入るまで残ってたようですが、あまり運用に入らなかったとか何とか。

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車内に入ってみました。
昔ながらの半室式ですね。

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運転台。

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車内側のドア下はこんな風。

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駅名票らしきものが。
両サイドは名所でしょうか。

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最初とは反対側から。

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車内に3761そのものの写真がありましたが、えらく印象が違うような。
大掛かりな更新をやったそうですが。

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ホム1というホッパ車もいました。
どうやらここ最近搬入されたようです。これから塗り直しでもするんでしょうか。


という訳で復活一弾目は身近なネタで攻めてみましたがどうでしょうか。

新幹線で東京は一往復半しましたが、在来線なんかはほぼ手つかずなのでこんど行ってみようと思っています…