台湾鉄道迷活動記

台湾に行ったからには鉄道に乗ってみようと。

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新幹線ですよ、新幹線!

日本の技術で作られた新幹線が走ってまして、んじゃ乗ってみようよと。
ちなみに二駅分の指定券が175NT$。日本円だと5~600円程度か。結構安い。

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一つ目の板橋駅
ここでお客が結構乗ってきて、中には日本人のサラリーマン集団もいて車内はもうのぞみ号そのものw

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二つ目の桃園駅で下車し折り返し。
帰りは板橋までの自由席券を買って乗りこんだら席はいっぱいで、デッキで立ち乗りとなりました。
利用者は結構いるのに倒産寸前の運営だそうで。

板橋駅は新幹線・台鉄・地下鉄が集まる。
今度は台北まで台鉄に乗ろうと。

地下鉄や新幹線と違い台鉄は列車種別があり、それぞれで料金が違うという制度。
切符を買い間違えたりしたら大変… と思っていたんで、出発案内と券売機を慎重に確認して切符を買い、列車に乗った…
自動改札は日本でも関西圏でよく見るタイプのようだ。
基隆行きの区間車というのに乗った。車両は四国の8000系みたいなの(EMU800系というらしい)。


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台北駅前の保存車輛。

台北駅には鉄道グッズの店もあり、Nゲージ各種やら何やらが販売されていた。
確か客車が800NT$、機関車が5000NT$くらいだったか。
日本のマ○クロエースやグ○ーンマックスもびっくりの価格になるか。

ほかに、販売所を見つけたので駅弁を購入してみた。
骨付き豚肉にゆで卵、湯葉?がご飯に乗ったもの60NT$也。
美味しかったけれども、弁当に骨付き肉というのは…

この後や2日目の夜は主に台北捷運(地下鉄と新交通)を乗ってあちこち出かけた。
地下路線はたぶん同じ車両が走っているのかな。

新交通の文湖線、確か開業時に鉄道ジャーナルで紹介されててその時は木柵線といったような…
乗換の時に地下から地上2階まで上がらされたり、何分車両がちっこいもんで混んでたりしましたが、他の路線と違って面白いなー と。
用もないのに松山機場(空港)まで乗ったりしましたが、翌日にあんなことになるとは…


ということでちょこまかと動いていただけですがなかなか面白かったです。