積に積んだ本の山

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写真にある積み上がった未読の本の山。
これらを気にしつつさらに別の本を買い、
積む本を増やしたりという流れが続いていたのだが、この流れはよくないと感じ、未読の本を無くすまで新たに買うのをやめる、ということをしていた。
確か始めたのが3月か4月頃で、
読む本は15冊くらいはあっただろうか。
初めは1~2日で1冊読めてしまったりして早く消化するのでは? と思ったが、
こういうことはなかなか思った通りにはいかないもので結局昨日6/23で完遂となった次第。

本のジャンルはライトノベルが大半を占めていた(
もっと普通の本も読もう、という意識転換を志したこともきっかけだった)が、普通の本も少々。三島由紀夫とか。

ところで読んでて思ったのは、
面白い本だとページを繰るのが早いが、つまらないと思うのも同じく早い。
もっとも前者は続きが気になるから、
後者はさっさと終わらせたいから、という大きな差があるが。
で、
過去に読んだのの続きがあったので読んでみるとがっかりする事もしばしば。挙げ句その本を過去にこのブログで面白いとか書いているもんだからたちが悪い。
続きといえば、前のを読んでから長期間経ってるのとか、
細かい設定を覚えているのはさすがに無理だった。これも魅力減の理由かもしれない。

なお期間中は本屋、特にブ○クオフに行くのを極力控えていた。
理由は当然、行って気になる物を見つけたら買ってしまうから。
ところが、
何度か行かざるを得なかった時も不思議と購買欲が湧かなかった。意志が勝ったのかな。
全部読んでしまったのでこれももう終わりだから、
早速続きの気になったのをまず買おうかなと思う。


終わってみれば、やればできるじゃんと自分に感心してしまった。
ところで頭の痛いのが同じく積んであるゲーム…
数えてみたら30本くらいあった。
ゲーム1本クリアするのに本1冊と比較にならない時間がかかる一
方でできる時間は限られる(携帯型のゲームは大半やり尽くして残ってるの据え置き型のがほとんど)で手に負えない。
こっちの買っていない期間は相当あるんだけどな。