地を駆ける鳥
今回の旅行も後は帰るだけとなった。
帰りには贅沢にも新幹線、しかも「はやぶさ」を選択。
新幹線の発車する新青森まで、スーパー白鳥で移動。
放送のチャイムが国鉄型の「鉄道唱歌」だったり「アルプスの牧場」だったり、それかよ! となる選曲。
新幹線ホームに向かい、写真撮るためはやぶさの来るのと反対側のホームに行ってみた。
すると…
次発のはやてが既に入っていて、E5系2本で撮れた。
もうこんな光景が見れるのか。
側面のロゴマーク。
多分鳥なんだろうけど、右に90度したらイカっぽく見えなくもなさそうでゲソ。
車内に入って、座席。
普通車でも可動枕が付くなんて…
それより、リクライニングと座面スライドは同じボタンで両方が同時に動くのか?
JR東は座面スライドを採用してからは別個のボタンのはずで、面食らった。
なお、グランクラスとグリーン車は券持ってない人は入らないように放送があった。そりゃそうだわな。
一応春休みのはずだが、隣の主が現れず、という座席が多かった。
おかげでさらに快適だったが…
ひとつ惜しいと感じたのは、特別料金取っているくらいだから、時速300km出してるときくらい教えてよ、と思った。
大宮で下車する。
こういう時くらい東京駅まで行ってみたいものだが、料金差がけっこう大きかった為断念。
この後は湘南新宿ラインで新宿まで行って中央線で帰宅。
湘南新宿乗っているとき、王子付近で青森行きのあけぼのとすれ違った。
青森を出るときも上野行きあけぼのを見たな、そういえば。
結局青森から国立までざっと4時間くらいで到着したか。随分早いなぁ。
と言うことで、初めての場所だったが、改めて日本の「個性」と「平均」がわかったと言うか…
余所者には難解すぎて日本語扱いしてもらえないと言われる津軽弁は全然耳にしなかったし…
そうそう、乗りつぶしだが、JRが1086.3キロ、私鉄141.4キロ。
成果は非常にでかい。昨年末に「来年は35%超達成を目指したい」と書いたが、JRについてはもう達成してしまった。(現在37%)
私鉄はあと2%。こちらは関東でも乗ってない線がそこそこあるので始末してくればどうにかなりそうだ。
ところで、次はどこに…
と言いたいところではあるが、今回は今までと比較するとそれなりの贅沢をしてしまった為予算すっからかん。
まずは金策からとなりそうだ。
☆ この東北旅行シリーズの本編はコレで〆ですが、番外編をご用意しておりますのでまだまだお付き合いくださいませ ☆
帰りには贅沢にも新幹線、しかも「はやぶさ」を選択。
新幹線の発車する新青森まで、スーパー白鳥で移動。
放送のチャイムが国鉄型の「鉄道唱歌」だったり「アルプスの牧場」だったり、それかよ! となる選曲。
新幹線ホームに向かい、写真撮るためはやぶさの来るのと反対側のホームに行ってみた。
すると…
次発のはやてが既に入っていて、E5系2本で撮れた。
もうこんな光景が見れるのか。
側面のロゴマーク。
多分鳥なんだろうけど、右に90度したらイカっぽく見えなくもなさそうでゲソ。
車内に入って、座席。
普通車でも可動枕が付くなんて…
それより、リクライニングと座面スライドは同じボタンで両方が同時に動くのか?
JR東は座面スライドを採用してからは別個のボタンのはずで、面食らった。
なお、グランクラスとグリーン車は券持ってない人は入らないように放送があった。そりゃそうだわな。
一応春休みのはずだが、隣の主が現れず、という座席が多かった。
おかげでさらに快適だったが…
ひとつ惜しいと感じたのは、特別料金取っているくらいだから、時速300km出してるときくらい教えてよ、と思った。
大宮で下車する。
こういう時くらい東京駅まで行ってみたいものだが、料金差がけっこう大きかった為断念。
この後は湘南新宿ラインで新宿まで行って中央線で帰宅。
湘南新宿乗っているとき、王子付近で青森行きのあけぼのとすれ違った。
青森を出るときも上野行きあけぼのを見たな、そういえば。
結局青森から国立までざっと4時間くらいで到着したか。随分早いなぁ。
と言うことで、初めての場所だったが、改めて日本の「個性」と「平均」がわかったと言うか…
余所者には難解すぎて日本語扱いしてもらえないと言われる津軽弁は全然耳にしなかったし…
そうそう、乗りつぶしだが、JRが1086.3キロ、私鉄141.4キロ。
成果は非常にでかい。昨年末に「来年は35%超達成を目指したい」と書いたが、JRについてはもう達成してしまった。(現在37%)
私鉄はあと2%。こちらは関東でも乗ってない線がそこそこあるので始末してくればどうにかなりそうだ。
ところで、次はどこに…
と言いたいところではあるが、今回は今までと比較するとそれなりの贅沢をしてしまった為予算すっからかん。
まずは金策からとなりそうだ。
☆ この東北旅行シリーズの本編はコレで〆ですが、番外編をご用意しておりますのでまだまだお付き合いくださいませ ☆