日本版科挙? とアホな受験生

遂にセンター試験となりました……

自分は国公立ではないものの、私大センター利用は出願したため受かれば儲けもの。

朝のニュースで「やぎ座は人生最高の日」とありいい気分で会場へ。

道中、近所の大学と受験会場でお菓子をゲット。

入場時知ってる面々とだべると、前日ゲームしたのが多いこと。

おれも「STAR GAZER」をしたから同類だけどなwww

ほんで、いざ開始。

一番まともな日本史は問題なくクリア(だと思う)。

でなかったら学部選択を間違ってることになるから外せない。

長い昼飯休憩後に国語。

予備校のセンター現文対策の担当講師の嫁さんに霊感?があるらしく、出題予想を占うと……
「大問1は哲学系の文、例えば鷲田清一とか。」

その時はふーん程度だったが、一応ふたを開けると……ビンゴ! 鷲田の文だ!

ガチで当たるとは思わなかったwww

だからって特に対策してないからどうってことないけどね(´・ω・`)

英語は出来るわけがない。
そんなとき、幕末の志士の本を熱心に読んでいるのが近くにいた。日本史は終わったよ。
つーかその余裕、寄越せ。

最後のリスニング。ケーキのトッピングがトマトに見えた。あせった。
(どういうことかわからない人は明日公表の問題を見てください。)

終了後、イヤホンは土産のごとく持って帰れと。どうせならICプレーヤーが欲しいw(昔はくれたらしい)
ま、データは確認・再生用の2つだけ、メモリ入れ替えたところで、一時停止無いから普通に聴けたものじゃないだろうがw


終わったところである男と帰る途中、橋本でブックオフに立ち寄り物色する暴挙に出、さらにその後の電車内で彼は手持ちの切符細かく折り始めた。
こんなにしたら通れないだろ、と思って下車駅(=おれは乗り換え)で見ていると、通過したとたん扉が閉まった。なるほど。


ってなわけで、妙に密度の濃い日ではありました。



え、結果? 訊くな。