富士山麓でファンが啼く? (2)

続きです。

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下吉田から乗った電車はなんとホリ快。時刻表には何も書いてなかったぞ。

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富士山にて高尾行115と交換。

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さらに1番線には6000系が。つまりこのとき3線すべてに国鉄時代の車両がいたわけです。
この中に入れたので、気になったところを。

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床はフローリングになってるんだけれど、元の床の上にかぶせてる模様。

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運転台(クモハ)見学に参加してみた。まずコンソール。
案内・説明してくれた係りの人曰く「この車両のブレーキハンドルは固く、一方6000番台は柔らかい」とのこと。

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対照表と設定機。

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JNRロゴの扇風機が残っている。
なお運転台席はJR時代の緑、助手側は登場時の茶色。何れも移植してますね

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河口湖から別の6000系が到着。

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フジサン特急で河口湖に戻ります。デッキまですし詰めでした

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お待ちかねの撮影会。まず183系。

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6000系を正面ドカン。

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そのうち3番線にさっき富士山にいた6000も到着。4車種横並び

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ところで6000系3本目と一緒に来た部品取りと思しきMMユニットはどこだと探したら、河口湖構内の奥のほうにいた。


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京王塗装の1000系がやっと到着。当然ファンが群がる訳で…

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京王と併結のエヴァ車両。

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両車そろって隠れるんですよ。どっちも今話題になるじゃん。もったいない。

この後、帰りに予約していたバスまで時間があったのでフジサン特急で下吉田往復しようかいなと思ったら列車が早々いっぱいになる始末。仕方がないので繰り上げた上に近くを散歩していた。


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駅前にこんなバスがいましたよ

行きはよいよい帰りはなんとやら、本来1時間半もあれば日野につく高速バスが何と1時間遅延。

アクセスの都合でおれは府中まで乗ったのだが、1時間20分余計にかかりましたよ。やれやれ。

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西武多摩川線で武蔵境に出ました、車内に鉄コレの案内が…
こっちはどうするか、この記事書いてる時点で未定。