連絡船のいる港

(「変態魔術士5級」の続きです)

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青森では八甲田丸の見学に行く。
入館券買おうとしたら「高校生ですか?」
…卒業してから早1年、まだまだ通用するもんである。
良心の呵責から申告して正規料金払ったが。

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グリーン席。
トップライトあたりにこなれてない感があるが、
でも今あっても通用しそうである。

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寝台区画。
列車より広そう…

かの宮脇俊三氏は北海道完乗の帰りこの寝台で学生に酒で絡んだん
だっけか。

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館内に他に人がいないもんで、船長のマネキンにはドキッとした。

青函トンネル開業当日の連絡船―
津軽海峡線経由の函館往復券があった。

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操縦室。
流石に、視界が広いのう。

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駅の先に延びている線路に701系の姿。

続いて地下の車両収容する甲板。


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自動連結器型の車止め。
船の揺れで横転したら困るからかな。

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キハ82
新製配置や転属の時にはこんな風に乗っかって輸送されていたのだ
ろうか。


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これがないと動けません。エンジンルーム。

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八甲田丸近くのキハ56(×3)。
雪が深くこう撮るのが限界…
んでもって、ボロボロだなぁ。

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お約束、「津軽海峡冬景色」歌碑。
サークルの同期はどっかの親睦会でこれ歌って廻りと文字通り「
海峡」を作ってしまったそうな。

船好きとかではないけど、国鉄運営の連絡船だから、
鉄道好きでも大いに楽しめた。車輛が色々あったし。


(「地を駆ける鳥
」に続く)



 
そういうわけで、東北旅行の報告はコレで全部です。
多忙なもんで、全部紹介するのに時間がかかりました。スミマセン。
時系列も複雑になってしまったんで、あとで一覧でも作っておきます・・・