ゲームプレイメモ:学級王ヤマザキ その2

ふぅ、やっと筆記受験が終わった。
もうまともに受けられるところがないんだが、どーなることやら。
それじゃ、本題。



前言通り、1体に食事を集中させてみた。
で、案の定他の2体の好感度が下がり、25日目を最初に4回くらい家出した。
そうなると町を探す羽目になるのだが、自宅を選ぶと其処にいた、ってことも……

それは「家出」とは言わない。


心を鬼にしたこのプレイ、覚えた得意技はヤワヤワ光線(ステータスダウンする)のみにもかかわらず連戦楽勝、遂に学級委員タクヤを倒すに至る。

それで、肝心のその後。
登場人物がヤマザキを褒め、マトモな女子がなんとプー助を好く処を除き敗北と変わらず。やっぱりプー助はどっかへ消える。



総合的な感想を。
キャラゲーにありがちな、「キャラに頼ってゲーム性が薄い」ゲームだな。
ストーリーはその気になれば1時間くらいで終わり、もう飽きた。
(一応5種のミニゲームはハイスコアが記録され、更新のためそれだけを遊ぶことが出来るが。)
プレイ前にアマゾンレビューを見たら似たようなことが書いてあったが、おれもその意見に納得。

なんとかほめられる点は致命的なバグが見当たらないとこ、わざわざJASRACの許諾を得てアニメOPテーマをOPで流していることくらいか。

今思い出した。このゲーム一度発売延期してたんだった。
ま、おそらくデバック関係、もしくは生産の都合とかであろうが。